その他のキャラクター
※戦闘可能キャラのデータ・ドロップについては、データベースの「戦闘可能キャラ」の各ページを参照
※アスラ・オニロevoの変身についての補足は「四修羅(?)」を参照
※並びはひとまず主に登場する世界順にしています
※特筆したいキャラクターがあればどんどん追加してください
━━個別ページ━━
━━目次━━
- 街関係
- 修羅のケダモノ
- No.9
- 発狂マネキン
- 樹海関係
- ローゼローゼ
- ラッキーローゼ
- キフォス
- 路の怪物
- 電脳関係
- 幻魔将軍・ナンジ
- 電脳ゆりかご
- 電脳めだま
- 廃墟関係
- 少女シリーズ(?)
- 白い少女(W子)
- 黒い少女(B子)
- 赤い少女(R子)
- 廃魚/航行魚
- 巨大スライム(?)
- 深海関係
- 奇怪魚
- 半魚人
- 空想関係
- ニャーコ
- 古代関係
- 黄泉3姉妹
- テンカ族(?)
- イムコ
- 魔喰人
- 不開関係
- ヤヤクラ
- 負傷竜
- あかずm
- 血どのこ(通称)
- 棘(?)
- 修羅の塔関係
- いわいべいちこ
- 8碑衆
- トゥリス
- その他
- 覚醒の噴水
- 象徴障壁
- 不思議な小人
- 使い魔
- ----
- №XX
街関係
修羅のケダモノ
- 街世界にてクイーン(⇒象徴者)撃破後、「No.9」と同時にアイテムとして入手するナニカ。青い目のような部分と、赤茶色い尾のような部分で構成されている
- 「破壊衝動のカタマリ」とされ、しどのこの戦闘態勢のON/OFFを司る
- 入手しなくても淵藪/平行/心傷ENDは見られる
- 戦闘中のカーソルや、タイトル画面もこれを象ったものとなっており、本ゲームの顔のようになっている。他、撃破部屋(マイルーム(仮))、赤い小部屋(廃墟世界)、修羅の塔の各所にも、これを象ったもの見られる
- ???ENDにおけるバトルの中で、似た姿を確認できる(牙を剥きだしにしている)
- マイルーム(仮)の出入り口や四修羅のシンボルも、どことなくこれに似てる?
次作関係
No.9
- 街世界にて、「修羅のケダモノ」と同時に入手される武器。「No.9」とも表記されている
- 「9」と書かれたボールのようで、よく見ると八角形をしている。武器としてどう運用するかは不明。法術属性でダメージを与える
- 合成したもの共々、ゲーム中ではまず出番は無いと思われるが、修羅のケダモノとセットな点に加え、???ENDにおいてはしどのこの淵藪ENDなどにおける姿が「No.09」という名前で登場するなど、世界観的にはとても意味深な存在となっている。合成によって様々に変化する点も、象徴変化を彷彿とさせる?
発狂マネキン
- 街世界の一般住人であり、本ゲームを代表する(?)強制戦闘キャラ。「鈍器」をドロップ
- マネキンと名は付いているが、下半身がお化けのようになっている
- 最初の1体のみ、一定ダメージを与えると「ラウトドール」を召喚、ラウトドールは更に「ぽるたん」を召喚する
- 凶悪な表情をしているが、色違いが修羅の塔のアイテム屋で店番をしている事がある
- ラウトドールは、発狂マネキンをプリティーにしたような姿となっており、ギャンブリングスウィートにおいては、色違いの「グレープゴースト」が登場
樹海関係
ローゼローゼ
- 樹海世界に3体存在する、緑肌の妖精のような者達。Ver.Wで登場
- 路の仮面の裏口を開く鍵となっている様子
- 出現場所は以下の通り。これらは樹海広場中央部の3つの転送機のそれぞれの行き先付近となっている
- 奇面大木内迷路
- 裏樹海広場
- ヒモ雪原
- 戦闘中では笑顔の植物を纏った姿となっており、3体の「ノイノイ」を伴っている
- 法術属性を吸収するため、武器の属性にも要注意
- 撃破しても心傷値・撃破数・サブボス撃破数は増えず、肌色に変化して去って行き、迷路を抜けた所にある白っぽい所に移動
- 移動前のものは、心傷オーバーすると姿を消す
次作関係
ドロップ | ダイヤモンド |
修羅ゲート | 登場しない |
夢中変化 | - |
ラッキーローゼ
- ローゼローゼを3体とも撃破した状態(?)において、各世界の特定の場所でランダム出現する肌色のローゼローゼ。ローゼローゼが出張しているのか、あるいは別キャラクターなのかは定かではない
- 話し掛けると以下の内のいずれかをくれて去って行く。戦闘モードでも反応に変化は無い
- 宝石一式(固定で1~5個)
- コドダマアイテム一式(固定で1~8個)
- 通販の精霊×3個&通販の精霊DX×2個
- 進化の素一式(固定で2~5個。難しいの場合は進化の素 Xになる)
- 現在の所持片の3倍の片(つまり所持片が4倍になる)
- 登場する場所は、数多のプレイヤーを惑わして来た虹色に光る意味深なオブジェとなっており、周囲に正三角形状にオブジェが配置されていたり、されてなかったりする(具体的な場所は以下でまとめる)
- 出現率は、潜入時に1/10の確率(?)で、しかも8世界のうちのどこか1箇所となっている(つまり、同じ場所を集中的に攻めた場合は、1/80の確率でしか会えない?)
- 条件と出現率の割に、片以外は微妙なため、無理に狙う必要は無い。片に関しても、他をあたった方が効率的かもしれない
世界 | 出現場所 | 出現オブジェ | 周辺オブジェ |
---|---|---|---|
街世界 | 裏おみせ | ガードポール | 3つに減ったショーケース |
樹海世界 | 泉[凍] | 錫杖 | 無し |
電脳世界 | タイムトンネル前 | 浮遊岩(路) | アンテナ? |
廃墟世界 | 寒暑エリア | 雪だるま | 水玉模様のタケノコ? |
深海世界 | ヌシの領域 | 箱部分が取れた転送機 | 無し |
空想世界 | ネコ草原[雨] | 柱に灯る光 | 猫型の岩(8つ) |
古代世界 | 古代集落 | 半透明の岩のようなもの | 無し |
不開世界 | 研究所通路の一室 | 顔の浮いた水槽のようなもの | 無し |
キフォス
- 樹海世界の大きな手(腕力100以上で触ると崩壊できる)の奥(キフォス牢)などで出現する、色とりどりのなにか。名はゲーム中では示されておらず、ファイル名や内部名でのみ確認できる。Ver.Wで登場
- キフォス牢では、象徴者のイニシャルが書かれた計8個の小部屋に1体ずつ封じられており、象徴者撃破状況に応じて解放される。対応する象徴者に応じて色が異なっており、基本的に8色(赤、青、緑、紫、水色、黄色、橙色、水色寄りの青)が存在
- 牢が解放されると同時に、廃墟世界の2箇所(ホテルの前半部と終着部)と街世界のオドロエリアでも出現するようになる
- 襲われるとイベント発生。しどのこがEND時の姿となり、その後強制帰還。幾ら強くても歯が立たず、戦闘画面にすらならない。一種の負けイベント?
- ???ENDにも出現。こちらはキフォス牢の開放とは関わりが無い様子で、捕まってもしどのこがEND時の姿になる演出は伴わない
- 1Fの世界では全てどこかしらで出現しているのに対し、2Fの世界では出現場所は確認されていない
- キフォスの姿をした像も有り、ツツクラver.にて入り込むことができる(憑像)。この時は黒いキフォスの姿となる。黒いキフォスは???ENDにも(他の色のキフォスとは別に)登場
- キフォスの姿になる事により、キフォス牢の正面入り口からは出られなくなる、樹海世界の泉に廃墟世界へ通じる黒く光る扉が現れ、使い魔(心傷ENDの入り口部分で登場するキャラクター)がそこへ案内するように現れる、廃墟世界のホテルから白い少女の家の前の所まで行けるようになる、といった変化が起こる
- キフォスが出現するポイントの内、ホテル前半部については、キフォスの姿で行くと白い少女の家の前への降り口が現れるという変化があり、ここにキフォスが現れる事は重要なヒントとなっている。一方、ホテル終着部については、キフォスの姿で行っても変化は見られず、オドロエリアについては、キフォスの姿で行く方法自体が不明となっている
次作関係
路の怪物
- ぬりかべ子の奥の道の帰りで、場合によっては登場する円板状の顔のようなキャラクター(⇒イベント)。名前はファイル名から
- 捕まると水晶のようなものの中に閉じ込められ、プレイヤーを「詰み?」と焦らせる。一定時間経過後覚醒となる。一種の負けイベント?
- これを小型化したような姿のものがキフォス牢にも登場。キフォスを封じる檻として機能しているが、撃破している象徴に応じて消滅し、キフォスが解き放たれる
電脳関係
幻魔将軍・ナンジ
- 3周目以降、古代世界と電脳世界を繋ぐ低速になる通路にて、シュラをONにしていると一定時間経過後に出現
- ver.0.3にて、マル秘おまけ要素的に追加された
- グラフィックはアニメーションを利用したものとなっており、画像ファイルは他のキャラクターとは別のフォルダ内に存在(その都合故か、のけぞりや能力低下系も通用しない)
- 撃破しても心傷値・撃破数・サブボス撃破数は増えず、あくまでオマケの戦闘となっている
次作関係
ドロップ | 100000片 |
修羅ゲート | 登場しない |
夢中変化 | - |
電脳ゆりかご
- 狭い浮島のような所に居る、ゆりかごとそれを揺らしているキャラクター。名前はファイル名からで、登場するマップ名にもなっている
- 淵藪ENDにも登場しているが、話し掛ける事はできず、住人なのかからくりの類なのかは不明
- 同様のゆりかごは廃棄場の出入り口にもなっている
電脳めだま
- 番扉のエリアの前に鎮座する巨大な目玉。しどのこの方を視線で追いかける
- 通常は青い瞳をしているが、修羅のケダモノをONにすると黄色い瞳となりスピードアップ。更に警備ロボ[mk-Ⅱ]が出現する段階では赤い瞳となり乱れ狂う
廃墟関係
少女シリーズ(?)
- 完結版で登場
白い少女(W子)
- 難易度「難しい」でのみ登場。しどのこと同様、顔の部分が表現されていない白髪の白っぽい人型であるが、しどのこより白く、肌と同じ色の服とリボンを身に付けている。
- アイテムの説明では「白い少女」とされるが、内部では「W子」で統一されている
- 各世界の1箇所ずつと、白い少女の家(W子ハウス。廃墟世界)の奥、および???ENDで出現(各世界での具体的な出現場所は以下でまとめる)
- 各世界で話しかけた場合、しどのこが何かをあげる。すると、アイテムに応じて好感度が上がり、好感度が一定以上になる事で、家への近道(極寒の地のかまくら)が開通すると同時に、家の奥にも行けるようになり、そこでシンカノカテ Xをくれる
- 好感度が更なる段階になると、「白い本」という便利なアイテムをくれる。あげられる回数が限られているため、何をあげれば良いのかが難しい所。家の奥へ行ける段階までならば何をあげても行けるが、白い本入手となるとそうも行かない。但し、周回で消失してしまう上、イベントとの関わりも確認されていないため、無理に狙う必要も無い
- あげられるアイテムは以下の10種類で、これを先頭から順番にあげる形となっている。例えば、「甘い香りの果実」のみをあげたければ、「三色の名刺」は全て売っておかなければならない。好みはバージョンによって異なる事がある
- 三色の名刺
- 甘い香りの果実
- 猫ミイラ人形
- 木の実のお菓子
- だらしないネコ人形
- ニャーコサイン
- しゃぼんだまセット
- ビーダマ
- ハピネスケーキ
- 宝ノ毟身
- 各世界で登場する際には、手鞠をついているか、人形を持っている姿となっている
- 各世界では、心傷オーバーすると現れなくなる
- 家では、心傷オーバー状態で会うと…?
- 喧嘩を売ろうとすると、戦闘画面にもならずに立ち去ってしまう
- 心傷END特殊イベントおよび???ENDを見るための鍵でもある(そのためには、シンカノカテ Xを貰える段階にさえなればOK。これなら、あげるアイテムは何でも行けたはず…)
- 黒い少女エリア[不開ver.]では首なし版が大量発生(修羅のケダモノをONにした状態で触れると消えるが、この時心傷値も増えるので要注意)
世界 | 出現場所 | 形態 |
---|---|---|
街世界 | 裏繁華街 | 手鞠をついている |
樹海世界 | きゅうり部屋 | 人形を持っている |
電脳世界 | タイムトンネル前 | 手鞠をついている |
廃墟世界 | 極寒の地 | 人形を持っている |
深海世界 | 深海建造物第4階層 | 手鞠をついている |
空想世界 | ネコ草原[晴] | 人形を持っている |
古代世界 | コトダマ祭壇 | 手鞠をついている |
不開世界 | デジタル花畑 | 人形を持っている |
黒い少女(B子)
- 難易度共通で登場。白い少女の色違いとなっている
- アイテムの説明では「黒い少女」とされるが、内部では「B子」で統一されている
- 8種の特殊なエリアに出現、これらは全て、樹海世界の路の仮面の水晶に飛び込む事で行く事になる。それぞれが8世界に対応しており、内部的には各世界orエリアの【裏】とされている。黒い少女が(アイテムをあげた事によって)消えると、そのエリアへはもう行けない様子
- 白い少女と同様、あげたアイテムに応じて好感度が上がり、好感度が一定以上になると、白い少女の家に出現してシンカノカテ Xをくれる。そして好感度が更なる段階になると「黒い本」をくれる。周回で消失してしまう上、イベントとの関わりも確認されていないが、かなり便利
- あげられるアイテムは以下の10種類。その他仕様は白い少女の場合と同じ。過去のバージョンでは、曇天虫の代わりに晴天虫を受け取ったりもした
- ひんやり蝋燭
- 花の種
- 果実の種
- 小さい部品
- 土の小瓶
- 曇天虫
- ジェット
- 野菜の種
- 夜光鍋
- 黒いお料理券
- 白い少女の家に出現していない場合、家の奥の窓の向こうを横切る
- 心傷オーバーすると現れなくなる
- 喧嘩を売ろうとすると立ち去る
- B子という名は副象徴者の黒子と被っているが、関係は不明。体型が幼女である点、髪がある点、リボンが黒色な点、服を身に付けている点が異なっており、ほぼ同じ名前でありながら印象はだいぶ違っている
赤い少女(R子)
- 白い少女の家に変化が起こった後、同時に4体出現、イベントが終わると「赤い本」を入手している(白い本などを入手している必要は無く、白い少女の部屋に入れるようになれさえすれば、後は心傷値を上げるだけで入手できる)
- 内部では「R子」で統一されている(「赤い少女」という呼び名は以上からの類推)
- 廻印を持っていない場合は???ENDにも登場
- 喧嘩を売ろうとすると消える
廃魚/航行魚
- 街世界の入り口付近で上空を通り過ぎる大きな魚。廃墟世界の巨大な魚が群がってるエリアにおいても、魚達の目が光ってる時に先に進むと出現し、しどのこを飲み込み裏街の入り口へと連れて行く。他の巨大な魚に比べると一回り小型
- 名前はファイル名からで、廃墟世界での横向きの姿は「廃魚」、街世界での縦向きの姿は「航行魚」となっている。他の巨大な魚は不明
- あおのしょうじ(⇒その他のサブボス(?))の5形態目+30ターン経過の際の演出の中に、似たような姿が見られる
巨大スライム(?)
- ホテルを侵食している、ナメクジのような出っ張った目を持つスライム状の巨大生物。名称は一切不明
- ホテル脇の暗い部分を調べる事で、全貌を確認できる
- ホテルの内部の小部屋からも、身体の一部らしきものが確認できる
- 建物に寄生という形で、イメロキオクはこのキャラクターの縮図のようにもなっている
深海関係
奇怪魚
- 深海世界の一般住人で、主にの暗い所で登場する強制戦闘キャラ。「ねじれた骨」をドロップ
- 3色の色合いが存在し、ターン経過と共に3体まで増える
- 初期ステータスではとても叶わない上、撃破すると現れた数に応じて撃破数が増えるため、淵藪ENDを目指す上では厄介な存在。一方、心傷値は0であるため、修羅ENDを目指す際など、撃破数を稼ぎたい時にはとても便利
- ヌシのエリアにおいては、「奇怪人魚」という半魚人バージョン的なキャラクターも登場。こちらは襲っては来ず、魚系のアイテムをくれる。淵藪ENDにも登場。赤い方も青い方も同名となっているが、内部名によれば、赤が♀で青が♂となっている。♀が前衛、♂が後衛的な役割をしている。ドロップは奇怪魚と同じ
- 奇怪人魚(赤)および奇怪人魚(青)の色違いが、修羅の塔のアイテム屋で店番をしている事がある
- 修羅の塔のギャンブリングスウィートにおいては、奇怪人魚(赤)の色違い「トゥースディガー」が登場
- 沈没船では、奇怪人魚のシルエットのようなキャラクターが登場。奇怪人魚(赤)に当たるものは「ハイネリア」、奇怪人魚(青)に当たるものは「リゾドゥス」という名となっている。こちらは強制戦闘キャラとなっており、奇怪人魚とは比べ物にならない強敵。ドロップは奇怪魚と同じ
半魚人
- 沈没船の最奥部分に居る、フィギュアのようなものを持ったキャラクター。名前はファイル名から
- 近寄る事はできない。黒い少女エリアを介して背後に回る事ができるが、壁に阻まれて結局近づけず、更なる謎を呼ぶ
空想関係
ニャーコ
- ニャーコ部屋に登場する猫耳の少女。「ニャーコサイン」をくれる
- 見るからに特殊な住人であるが、一般住人扱いで、普通に復活する
- 一般住人であるが、2形態目を持ち、名前が「ニャーコ・ユニヴェール」となる。ニャーコ・ユニヴェール時にのみ、「変身ベルト」をドロップ
次作関係
古代関係
黄泉3姉妹
- 古代世界の黄泉ひな壇にて登場。通称「地獄の三人官女」
- お内裏様orお雛様に喧嘩を売ろうとする事により出現
- 「プラエセンス」「プラエテリトゥム」「フトゥールム」の三人で、この名前は丁度ラテン語の「現在」「過去」「未来」に対応
- 負けイベント。ターン経過で「次元隔離」を発動し、最終装備でも1万超えダメージ持っていかれる
- 赤い本を持ち込もうとすると検問に引っかかる
- マップ上では小さな雛人形として確認されるが、修羅ENDではしどのこと同じ大きさで描かれている
ドロップ | - |
修羅ゲート | 登場しない |
夢中変化 | オニロ・プレセント |
テンカ族(?)
- 「カイテンカ」「ノッテンカ」「モッテンカ」「ニエテンカ」「マネテンカ」の5体。通称「テンカ族」或いは「テンカ系」
- 出現場所は、カイテンカはランダムで樹海世界の画展、ノッテンカは古代世界の入り口部、ニエテンカは同じく古代の黄泉、モッテンカは街世界の繁華街、マネテンカは同じく街のみこし洞
- マネテンカのみ「金色に輝くなにか」をドロップし、他は「金色に瞬くなにか」をドロップする。輝くほうは収集要素に入っているが、瞬くほうは入っていない
- ニエテンカ以外はBGMが共通。ニエテンカは固有の技「熱湯」を使用
- 固定住人ではないが、各々1回目の撃破の際に「テンカエナジー」を飛ばし、5つのテンカエナジーが飛ぶと、街世界の工場にて「超力奇械・テンカオー」(⇒その他のサブボス(?))との戦闘が可能となる。この情報は周回で引き継がれる
- テンカオーとのバトルフィールドにおいては、モッテンカ・カイテンカ・マネテンカ・ノッテンカ・ニエテンカという配置を取り、カイテンカ→ノッテンカ→モッテンカ→ニエテンカ→マネテンカという順で乗り込む
- 「金色に輝くなにか」は街に、「金色に瞬くなにか」とBGMは古代に分類されている
- 淵藪ENDのラストにも同族らしきものが登場
次作関係
イムコ
- 古代橋で複数体登場する一般住人。黄泉へ行く際の犠牲となる。ドロップアイテムは「巻物」
- コトダマ祭壇では、上級種っぽい黄色いイムコ(ファイル名では「イムコ2」)と、警備員的な事をしている赤いイムコ(ファイル名では「イムコ特殊」)が登場するが、これらとは戦闘する事ができない
- 黄色いイムコは、喧嘩を売ろうとするとすぐ立ち去ってしまう。普通に話し掛ければコトダマ系のアイテムをくれる
- 赤いイムコは、黄色いイムコに喧嘩を売ろうとするか、コトダマオウジ(⇒その他のサブボス(?))を撃破する事で、しどのこを包囲。どうやっても回避はできず、触れる事で黄泉へと送られる。一種の負けイベント?
魔喰人
- 古代世界の黄泉、および修羅の塔の負淵で、2体の「喰奴」を伴って登場
- 固有ドロップは無し
- いずれも負けるとイベント「喰奴暴走」が発生し、ステータス減少のペナルティが起こる
- 古代世界においては、コトダマ祭壇で戦闘を行ったり、行おうとすると送られる先に登場。撃破する事で脱出できる
- 修羅の塔においては、出現する時としない時がある。最新版から始めたプレイヤーは古代世界で先に会う事になるかもしれないが、修羅の塔の方が先に実装されている
- ボス的な登場をするが、一般住人扱いであり、何度でも戦闘できる
次作関係
不開関係
ヤヤクラ
- ツツクラの1形態目を幼児化したような姿をしていたキャラクター
- 不開世界のヤヤクラ部屋と、ツツクラ(象徴者)戦の終盤、および淵藪ENDの最後で姿を見せ、不開城の各所のレリーフのなかにもその姿を確認できる
- ヤヤクラ部屋では半透明な姿となっており、戦闘体勢のON/OFFにより、見えたり見えなくなったりする
- ツツクラ戦にて倒してしまうと淵藪END条件が崩れてしまい、平行ENDの最後の扉における効果音に少し変化が起こる。ヤヤクラ部屋でも触れられなくなる
負傷竜
- 不開世界のデパス集落の奥に居る
- 撃破はできないが、場合によっては撤退、マップ上に「伝説の鱗」を残す。ただ、伝説の鱗は撃破入手扱いとなっている。また、似たものでヌシ(⇒その他のサブボス(?))戦があるが、あちらは撃破扱いとなっている
- 伝説の鱗は不開に分類されるが、それを変化させた「大竜鱗【忌断】」は特別枠に分類されている
- 赤い本を持ち込むと姿を消す
ドロップ | 伝説の鱗(マップ上) |
修羅ゲート | 登場しない |
夢中変化 | オニロ・ドラグーン |
あかずm
- あかず城庭の後半部分で複数体登場する、しどのこを突き飛ばす者達。名前はファイル名より
- 頭が2つ縦に連なったような特徴的な姿をしており、全身が発光しているのか、暗いエリアの中でもはっきり姿を捉える事ができる
- 戦闘できないキャラクターであるが、同じ姿のキャラクターが修羅の塔でアイテム屋をやってたり、質屋をやってたり、5F修羅の仮の姿として現れたりと、戦闘不可能キャラの中では特に目立っている。修羅の塔でアイテム屋をやってるキャラクターの中での、唯一の戦闘不可能キャラでもある
血どのこ(通称)
- しどのこが赤く染まったような姿のキャラクター。ファイル名では「???」となっている
- 不開世界のヤヤクラ部屋、廃墟世界の肖像画の通路、および心傷ENDの特殊イベントで登場。前2つはしどのこを捕食する。一種の負けイベント?
棘(?)
- 不開世界のツツクラ付近に点在するトゲの生えた物体。名称は一切不明
- 赤・黄色・紫の3色が存在し、赤はダメージ、黄色はデストラップ、紫はダメージ+瘴気毒となっている
- 赤と黄色のものは、電脳世界のモノゲルのシルエットのようなキャラクター(ファイル名「庭師」)と変わり身のような形で入れ替わる
- 特技「荊棘」または「荊哭」のエフェクトの中にも登場する
修羅の塔関係
いわいべいちこ
- 修羅の塔4Fの、雪の振るエリアにあるかまくらにて、撃破数200以上で出現
- あおのしょうじ(⇒その他のサブボス(?))と同じ服や髪の色、そして形態の数を持つ
- 内部的にはよく「いわいべ」と略される
- 修羅の塔最強とも言われる戦闘力を持ち(バージョンによってまちまち)、あおのしょうじと異なり喧嘩を売ると逃がしてくれない
- 最終形態では、こちらの装備品をランダムで外す「テクスチャパージ」を使用。かつては30ターン以内に倒せば回避できたが、現在はどうしようもなさそう
- 撃破しても特に変化は見られないが、修羅ゲートの途中に追加され、全勝の難易度を大幅に上げる(その上で全勝しても特に何も無い様子)。Ver.Wまでは片さえも落とさなかった
- Ver.Wまでは、マップグラフィックがあおのしょうじのものとほぼ共通していた
次作関係
ドロップ | 100000片 |
修羅ゲート | 登場する |
夢中変化 | - |
8碑衆
- 修羅の塔5Fに登場する修羅達。
- 1形態目が象徴者の姿を白黒にしたような姿となっており、名称も「*クイーン*」のように、象徴者の名前を「*」で囲った名前となっている。
- 2形態目では、戦闘に入る前に表示される石碑の絵と似た姿となり、「アスラ・○○○」という呼称となる。
- 最終形態では全て同じ「石碑体」となる。
- アスラ・オープスのみ4つの形態が存在。
- フィールド上では「刺客[跫]」と同じ姿で現れる。
- オマージュ元として、『.hack』の「八相」が挙げられている。
- 「8碑衆」という呼称は、2021/10/1における作者ツイートにより明かされた。
トゥリス
- 修羅の塔最上階にて登場する、修羅ENDにおけるラスボス
- 石碑状の形態を「トゥリッタ」、そこから変身する3種の形態を「アスラ・トゥリス」、最終形態を「テレオ・トゥリス」という
- アスラ・トゥリスの3つの姿はゲーム中では呼び分けられてないが、ファイル名では水色がS、橙色がP、黄色がTと接尾されている
- ドクロ吹き出しは出ないが、ドクロ吹き出し仕様の戦闘となっている
- テレオ・トゥリスへの変化は、今までのキャラクターとは異なり、戦闘終了を挟んだ2連戦という形となる。そのため、アスラ・トゥリス戦で呼んでいた助っ人は離脱するので、どの助っ人をどちらで呼ぶかも悩み所となって来る
- テレオ・トゥリス戦に辿り着く事によって、修羅の塔のジュークボックスに曲が追加されるので、いっぺんテレオ・トゥリス戦で負けてみるのも良いかもしれない
- テレオ・トゥリスは、こちらの遍照撃より強力な遍照撃を使用し、更に同じく撃破数に依存する「塵点雷霆」を使用する。撃破数が1000を超えてたら普通にダメージ1万越えになるという、少々極悪な仕様となっている。ただ、ファイナルミサイルを用いれば割とあっさり沈んでしまう
- 撃破すると、最後はマップ上でトゥリッタの姿で砕け散り、修羅ENDとなる
- 特にテレオ・トゥリスの姿が、しどのこに似ているとよく言われる
次作関係
ドロップ | - |
修羅ゲート | 登場しない |
夢中変化 | - |
その他
覚醒の噴水
- 不思議世界に点在する噴水。調べる事でかたりべ荘に戻る事ができる
- 心傷ENDにおいては、水の部分が血のように赤くなってるバージョンが登場
象徴障壁
- 象徴者のアイコンにバッテンを書いたような絵柄の壁。その象徴状態では通れない事を意味する
- 素体に対応するものは、何も書かれてない状態にバッテンが描かれたものとなっている。これはアマのこの時のみに現れるものや、憑依状態の時のみに現れるものもある
- 実の所、特定の象徴を弾くという意味合いでの使われ方は見られず、「浮いてる状態禁止」「素体以外禁止」「憑像状態禁止」「全部禁止」という使われ方となっている
不思議な小人
使い魔
- マイルーム(仮)の心傷部屋の中央の部屋にて、心傷値25以上で出現。名前はファイル名から
- しどのこが入るなり壁へと消え、ピンク色の痕跡を残す。心傷ENDの際にはこの痕跡が真っ赤な血痕のようになっており、心傷ENDの入り口となる
- 樹海世界においても、憑像状態で来ると出現。追って行くと、憑像状態のみで出現している、廃墟世界へ通じるゲートに辿り着く
- しどのこと同様、ポニーテールの生えた白っぽい人型のようにも見える。顔の部分は口?
----
- 心傷ENDに登場。同名で2種類存在し、それぞれ心傷エリアの1周目と2周目の最後に現れる。両者は別のキャラクターなのか、それとも同じキャラクターの1形態目と2形態目的なものなのかは不明。ゲーム中でこういう表記であり、内部的にも名前らしきものは見当たらない
- エリア1周目で現れるものは、心臓を彷彿とさせるオブジェに釘が刺さったような姿をしており、戦闘BGMがタイトルと共通している。何もして来ず、10ターン経過によって戦闘終了(撃破という扱いになってる模様)となり、覚醒の噴血を残して消える。とても固く、更に防御力を貫いたとしても回復してしまう。身体も身体防御・精神防御も最大値となっている。ファイナルミサイルを打ち込むと凄まじい回復量が出る。ターン経過を待つ以外、何をしても意味は無いっぽい
- エリア2周目で現れるものは、2人の人物が骨をむき出しにして歪にくっついたような姿をしている、グロカワイイ系。1周目のものとは逆に、身体は1で、身体防御・精神防御も0となっているが、やはり攻撃によって回復してしまう(かつてはダメージを与える事もできたが、身体が尽きても倒れない)。最初は何もして来ないが、一定ターン過ぎると「不可逆の道標」を発動し始める。負けイベント
- 2周目の----との戦闘中には、仲間の枠の全てに「----」が出現し、同士討ちを始める。戦闘グラフィックはしどのこの戦闘グラフィックを暗くしたようなものとなっており、「№--」という状態になっている。助っ人を召喚している枠には出現しないため、助っ人をフル召喚していると、この現象は見られない
№XX
- ???ENDのラストに登場。トゥリスの仮面のようなものが浮きだしたしどのこのような姿の両脇に、グロテスクな痛々しい姿の人物が1人ずつと、腹部辺りに修羅のケダモノのような姿のもの、背後にツツクラの生首が付いた物体が存在したものとなっている
- 「凶器の抹殺」「飢ゑたるは赤い獣」「遠夜世界」という固有の特技を持っている。負けイベント
- グラフィックはアニメーションを利用したものとなっており、画像ファイルは他のキャラクターとは別のフォルダ内に存在
- 最終更新:2021-10-02 22:31:21