四修羅(?)
- 修羅の塔の外に出現する修羅達。通称「四大修羅」「修羅四天王」
- サブボス撃破数(⇒エンディング条件)16以上で出現
- マップ上では全てマイルーム(仮)の出入り口の色違いの姿をしており、1形態目時には名前が「???」となっている
- 撃破すると、マイルーム(仮)の撃破部屋の修羅マーク型の灯籠が点灯する
- 各々の登場する世界は、街、廃墟、深海、空想と不規則にばらついており、法則性は不明。更に順番も「街→廃墟→空想→深海」となっており、深海と空想とで入れ替わっている
- 修羅の塔4Fにて再登場、3形態目を披露する。3形態目時には名前にevoが接尾される
- 実は修羅の塔4Fには未撃破でも登場する。また、修羅の塔で撃破しても、修羅の塔外のものは消えない
- アスラと付くキャラクターの中では最弱であるため、四「大」修羅とは言い難いが、これはVer.0.09までは修羅といえばこの4体のみであった事による。修羅の塔が実装されたVer.Vより先んじて、Ver.0.07~Ver.0.08頃に登場した
アスラ・ケイル
- 街世界の工場の奥で出現
- 街の修羅とされ、出現時・形態変化時に「手形」が表示される
- 四修羅の中で唯一、登場シーン(?)がある
- クイーンやキャンドル、ラウトドールの技に加え、終盤では固有の戦闘不能技「ジェノサイドブロウ」を使用
- 1形態目は一見不気味だが、よく見ると目のような部分の中に可愛らしい小人のような者の姿が見える
- 2形態目では、隣りに球場のキャラクターが出現しているが、標的としては本体と共通となっている。ジェノサイドブロウのエフェクトは、このキャラクターが飛んで来るというものとなっている
アスラ・ケイルevo
- 天候が曇の場合に出現。手のようになった髪の毛で武器を構えている
- 身体を1にまで減らす「フェイタルブロウ」、見えない枷効果を持つ「バインド」という厄介な固有技が追加されているが、修羅武具合成&ステータスがカンストしてる状態ならば、特に苦戦する事は無い
アスラ・カウダ
- 廃墟世界の学校の屋上で出現
- 廃墟の修羅とされ、形態変化時に「尾形」が表示される
- 2形態目では、3本の「棘尾」が独立で行動する。棘尾は個別で撃破できるが、「蘇生」「蘇生光・森羅万象」によって再生されてしまう
次作関係
アスラ・カウダevo
- 天候が雨の場合に出現
- 独立駆動する尾は無くなり、純粋なパワー対決という感じとなるが、修羅武具合成&ステータスがカンストしてる状態ならば、特に苦戦する事は無い
アスラ・オニロ
- 空想世界のアクム洞の奥で出現
- 空想の修羅とされ、形態変化時・夢中変化時に「口形」が表示される
- 2形態目では「夢中変化」という技によって、象徴者の色違いの姿に変身し、各象徴者の技を使用する。変身中は、名前が姿に応じて変化している
アスラ・オニロevo
- 天候が霧雪(切なげなBGM)の場合に出現
- 「夢中変化」によって変身する姿が、隠しボス的なキャラクター(⇒その他のサブボス(?)/その他のキャラクター)の内の8種となっている。内3種は、遍照撃(と心傷石、荊棘)以外の攻撃が通用せず、ほぼ無敵となっており、変身が解けるまで待つしかない
- 「オニロ・デフォーミティ」には要注意だが、後は特に苦戦する事はない
2形態目での変身
変身中の名前 | 元キャラ | 備考 |
---|---|---|
オニロ・クイーン | クイーン | |
オニロ・オユタリ | オユタリ | |
オニロ・カンリシャ | カンリシャ | |
オニロ・キオク | イメロキオク | |
オニロ・メーア | ミナワメーア | |
オニロ・オグナ | アンヤオグナ | |
オニロ・スダマ | スダマオウ | |
オニロ・ツツクラ | ツツクラ | ノイズが走る時の姿 |
3形態目での変身
※順番は内部のものに準拠
変身中の名前 | 元キャラ | 備考 |
---|---|---|
オニロ・ビースト | しんかのけもの | 怪音波によって特技封印しようとして来る事があるのが若干厄介 |
オニロ・スピリット | ヌシ | ほぼ無敵。異界属性は吸収もする |
オニロ・マシーン | 超力奇械・テンカオー | 元キャラがほぼモノクロなため、色の違いは殆ど見られない |
オニロ・プレセント | プラエセンス | 弱くはないが、元キャラが負けイベントの割には強敵でも無い |
オニロ・グレート | ネコ大王 | スダマオウver.に対してはアイテム封印をして来る点に若干注意 |
オニロ・アンノウン | ミニゲーム主人公 | |
オニロ・デフォーミティ | あおのしょうじ | ほぼ無敵。物理属性さえも吸収する上、攻撃の威力も他の変身に比べて痛く、更に敏捷もマックスであり、最も要注意な変身となっている |
オニロ・ドラグーン | 負傷竜 | ほぼ無敵。殆どのステータスが最大値だが、行動をした例は確認されておらず、戦闘をちょっと長引かせるだけのものとなっている。法術属性の耐性が完全ではなく、アスターカノンなら一応少しダメージが入る。異界属性も吸収はしないため、守りにおいてもオニロ・スピリットの下位互換となっている。ただ、内部的には灼熱を使用できる模様… |
アスラ・ネクテス
- 深海世界の沈没船の奥で出現
- 深海の修羅とされ、形態変化時に「触形」が表示される
- 終盤に「真空」を発動し、しどのこを「息止め」状態にする。この状態になると、一定ターン後に戦闘不能になってしまう。更に「痺障魔手」によって猛麻痺を狙って来る。息止め状態の時に猛麻痺を喰らえば絶望的。ただし、息止めは助っ人には効果が無く、普通に復活させる事もできるので、助っ人さえ居れば然程強敵でもない
- 戦闘に関しては、爆砕や気合ためは沈黙でも問題無く使えるが、幻惑では確実にMissになってしまう点に留意。また、猛麻痺は大負状態なので大竜鱗【忌断】では防げないが、アクアシールドなら防げる
- かつてはしどのこを復活手段させるが無かった上に助っ人が貧弱で、更にアクアシールドで猛麻痺を防げなかったため、だいぶ運ゲーとなっていた。更に辿り着くまでの道のりが険しいため、どこでもセーブができない難易度「難しい」では理不尽ゲーフェチ向けとなっていた。一方、更に昔のVer.0.09の頃は、痺障魔手の効果が単なる麻痺であったため、真空にさえ注意すればそこまで理不尽な相手でもなかった
- 2形態目はシルエット状となっており、模写が困難だが、Ver.0.08の時点でははっきり姿が見えていたらしい
アスラ・ネクテスevo
- 天候が雪(楽しげなBGM)の場合に出現。「ネクテス・コモン」を従える
- 大竜鱗【忌断】では猛麻痺が脅威となるが、アクアシールドによる対策ではネクテス・コモンらの特攻によるのけぞりが厄介となる。のけぞり状態では爆砕や気合ためが確実にMissる事に加え、気合昇華状態が解除されてしまう。猛麻痺を運任せにして、大竜鱗【忌断】でのけぞり等を防ぐのも選択肢の内
- 4F修羅の中では強敵の部類であり、単身で挑むと厄介だが、ミタマノ助っ人を活用すれば特に苦戦はしない
みんなの考察など
- 最終更新:2018-07-07 01:13:00